北穂高岳・涸沢岳 2日目                
 午前4時に起床。涸沢ヒュッテではシーズンの土日ともあって約400名の登山客でいっぱいだった。
畳1帖に2人という体験は初めてのこと。おまけに「イビキ」攻めで困惑してしまった。どうしても眠れず、イビキの発信源をつきとめて、
そのポイントにカメラの赤外線をあててみた。なんと!急に静かになってしまったのだった。やっと静かになり眠れそうになったら、両脇のメンバーが息をそろえるかのような「イビキ」開始。<`ヘ´> やはり同級生である。(^_-)-☆
たまらず天地を変えて足の方に頭を向けて寝た。ちょうど頭の位置に窓があり少し外の空気を入れて眠りにつけたのだった。
2日目はヒュッテから北穂高岳・涸沢岳を経て穂高山荘に正午には着く楽勝コースではあった。
… が …

4:30 ヒュッテでの朝食
高所なのにご飯が美味しい。

テント村の起きだしている。
昨夜の深夜は少々冷えていたが…

ヒュッテのインフォメーション館
奥を右に下ると食堂になっている。

5:04 一瞬の朝日が山を照らす。
神々しい情景に一変した。

中央が北穂高岳。涸沢小屋右側を谷沿いに登りテラス状の所から左の尾根を行く…

右が涸沢槍。左に縦走し涸沢岳を目指すのだが…

左端の奥穂高岳から吊り尾根を過ぎ前穂高岳へ続く稜線 

一瞬の朝日を息を呑んで静かに見入っている。

売店は品揃えが良くコンビニのようだ。
総じて価格は2倍位かなあ?

前日、我々を楽々と追い抜いたカモシカちゃんと再会。記念に1枚

6:15 スタート
雨が今にも降りそうな様子。

6:24 振り返ると涸沢ヒュッテが思いのほか小さく見えた。

6:32

6:47

6:48

6:51 トリカブトらしい

7:03 トリカブトとニッコウキスゲ

7:04 険しい岩場の70才前後のご夫婦

7:15 土が恋しくなる。岩ばかりだ。

7:30 テラスに着き小休止

万歳はまだまだ早いのだけど…

7:35 尾根に向って横に進む

7:32

7:44

7:44 縦でも横でも、きまるなあ

7:48 尾根への岩を急登する

7:54 最初のハシゴ

7:56 尾根に出る。

8:00 目指す涸沢岳の全貌

8:10 どうしてこんな岩場に咲くんだろう?

8:14 南アルプスと富士山

富士には雲海が良く似合う

8:44 東に常念岳

8:16 人面岩発見

8:17

8:17

8:40 常念岳

どこかで見たような感じがした

9:01 涸沢岳へのルートだが…(;O;)

9:14分岐点

北穂高岳 北峰 時間が無いのでパス

9:23 北穂高岳 南峰登頂

ガスで全く展望が失われた

小雨混じりで風が出てきた。

9:30 岩陰で小休止をとる

ギョッとする絶壁が続いている

一瞬ガスの彼方に槍ケ岳が見えた!(^^)!

9:45 しばらく待ったがチョットだけ槍

9:54 冗談はここまで。絶句の時間に突入

これ以外のルートは無い(@_@;)

9:57 左下は400m位何もない(ーー;)

10:08 エッ!あそこを登るの!?(>_<)

言葉を失って黙々と下りる

幸いか、周りが見えない

10:03

10:08

10:09

10:12

10:12


10:12

10:12

10:41

11:02 いよいよ涸沢槍だ

11:03 みんなこんなに達者だったのか?

11:03

11:03

11:09

11:20

11:20

11:44

11:44

11:51

11:55

11:59

12:11 ようやく涸沢岳山頂が見えていた

12:11

12:13

12:12

12:13 山頂だ!三角点があるから!

いや?左端が涸沢岳山頂のようだ

12:17

12:17

12:20

12:21

12:41

12:50

12:50 涸沢山頂で昼食

12:13 岐阜の笠ケ岳

13:13 穂高山荘が見えた

13:13 常念岳

13:20 穂高山荘に到着

13:26 山荘の食堂(売店)

14:00 少々冷えたのでラーメン(850円)

14:55 穂高山荘の庭からの涸沢ヒュッテ

15:00


17:20 6帖の部屋に12人



 
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