記 録 |
蟹会メンンバーの梅津さんの提案で決まったバススアー「湯殿山六十里越街道」。紅葉の下りオンリーの古道を約6km歩き温泉に浸かって汗を流し帰るという内容。
大型バスは二本松からお客さんを拾い集め国見インターに乗る時はほぼ満員。元気なお年寄りの団体さんも加わり、宴会モードだった。途中、月山湖により大噴水を見てから別のポイントにあるドライブインで昼食。食事が終わる頃から本格的な雨振りとなった。バスの中で雨天用の服装に全員着替えた。山岳ガイドさん二名が加わりいさ湯殿山に向かう。有料道路に入って間もなくバスが停車した。「はい!皆様!ここで降りていただきます。」六十里越街道の途中のポイントから歩き出すこととなった。
60里=240kmだが、表現は中国式計測法によるもので実測では約40kmだそうだ。
雨傘をさしたお客さんもいる大集団。少々不安だったがスタートした。
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