厚 樫 山 | うつくしま百名山 | |||
標 高 | 289m | 所在地 | 国見町 | |
登山口の標高 | 190m | 難易度 | (個人的感想) | |
標高差 | 99m | 眺 望 | (個人的感想) | |
天 候 | 満足度 | (個人的感想) | ||
山行日程 | 2009/03/10 | 外気温 | 13℃ | |
メンバー | 単独 | |||
コースタイム | 14:20 登山開始 →14:43 山頂 15:00 下山開始 →15:15 下山(車に戻る) | |||
記 録 | 午前中、蟹会のメンバーと「羽山」に登った後、単独で挑戦。とは言っても山頂まで車で行けるとの事なので気軽に向かった。 山頂まで続く4m幅の舗装道路が東北道のすぐ西脇に位置する。ガイドブックに「途中で車を置いて歩くのも良し」とあったので素直に実行しようと気軽に考え、ザックも置いてカメラ一つでスタートした。 間もなく右側の雑木林に登山道らしき隙間を発見。入ると幅1m程度伐採されて歩きやすくなっていた。赤の道標代わりのリボンも発見。南斜面を直に登るルートと判断した。ところがすぐにシノダケの藪に遮られた。「変だ (?_?)… 」戻るのも勇気がいる。周りを観察するが切れ間がなく藪が続いていた。前進あるのみ!と思い切って進むとさらにチクチクする枝の藪に入り苦戦。努力の甲斐あって開けた急斜面に脱出出来た。岩と木々が点在する斜面を枝に頼りながら一気に登ると山頂だった。 山頂は公園化されていて鉄骨造3階建の展望台もあった。ルンルン気分で登るといきなり頭をガツンと梁にぶつけた。 「<`ヘ´> ヘタクソ設計!どこでやったんだ?」 要注意である! 展望台からの眺めは素晴らしい。ほぼ360度見渡せた。花粉の飛散以外にも黄砂の影響もあるのだろうか。信夫山すらやっと見えるほど遠くはかすんでいたが、これも春近い風情なのだと満足する。 帰路も道無きルートを下りた。ところが道路の脇は5mくらい切り立った状態で、また苦戦。無事に着陸していにしえの土塁跡いを散策しながら戻った。 |
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場所の確認 | マピオン地図 | 国土地理院地図 | ||
全 景 | 行程写真 | |||
14:22 | 14:23 | 14:24 | ||
14:30 道?未知? | 14:33 シノダケをかき分けて… | 14:38 急斜面で 1 | ||
14:39 急斜面で 2 | 14:39 急斜面で 3 | 14:41 山頂が見えた! | ||
14:42 信達平野をのぞむ | 14:43 鉄骨造3階建展望台 | 14:44 問題の2階と3階の間の梁 | ||
信達平野 | 半田山方向 | 遠くに信夫山(ズームアップ) | ||
14:52 山頂付近の石碑 | 15:03 未知の斜面を下る | 15:06 崖の上からやっと降りて車道に出た。 | ||
15:08 防塁の案内があり降りてみる。 | 15:08 防 塁 | 15:09 防塁から上を見る。 | ||
15:10 防塁は下の車道まで続いていた。 |